キャンパス日誌

アットホームな雰囲気のなか、英語を通じて異文化を学ぶ楽しさを実感

野口美紀
英語文化コミュニケーション学科 4年
新潟県立三条高等学校出身

私は関東の大学から2年次に編入してきました。敬和学園大学を選んだ理由は、教職課程がとても充実しているからです。新しい環境は不安もありましたが、先生方や事務の方々がすぐに名前を覚えてくれたり気軽に相談にのってくれたり、とてもアットホームな大学で安心しました。お気に入りの科目は「文化交流論」です。英語を学習する上で異文化を理解することの大切さを知りました。この大学は小人数制のクラスが中心なので、語学は特に鍛えられます。「英語を学ぶ」だけでなく、文化に触れながら、さまざまなことを「英語で学ぶ」ことができるのがうれしいです。

将来の目標:憧れの先生のような存在になりたい

悩んでるときや人生の大きな分岐点で、これまで自分を支えてくれた存在が学校の先生でした。だから私もいつか教師になって、同じように子供たちの成長に寄り添いたいと思っています。

意欲ある姿勢は教える側にとっても喜びです。

アドバイザー:Gregory GOODMACHER

美紀さんは、学ぶ意欲にあふれ、熱心に質問する姿は、クラスメートのよい刺激になっています。そんな彼女を教えるのは教師にとっても喜びです。