キャンパス日誌

クリスマスを迎えるアドベントのお祝い

クリスマス目前ですね。
敬和学園大学はキリスト教の大学なので、クリスマスを迎えるまでの4週間のアドベントの間は一段と華やかな雰囲気になります。

今日は事務局前に飾られているアドベントリースについてご紹介します。

アドベントリースは、アドベントの象徴で、室内に飾る卓上のリースです。
常緑樹のリースに4本のキャンドルを飾り、クリスマスを迎える4週間前から毎週日曜日に1本ずつキャンドルに火を灯していきます。
4本のキャンドルには、それぞれ意味が込められていて、1本目が希望、2本目が平和、3本目が喜び、4本目が愛というキリスト教の概念を表すといわれています。

山﨑ハコネ先生手作りのアドベントリース

山﨑ハコネ先生手作りのアドベントリース


 

こちらのアドベントリースは、共生社会学科の山﨑ハコネ先生の手作りです。
そして23日(土)で今年の授業が終了するため、「きれいなアドベントリースを皆さんに見てほしい!」と金山愛子学長が丁寧に水やりをしてケアしてくださってます。
各教室を見てみると、小さなパーティーを行っている授業もあります。授業でクリスマスの文化を体験しながら学んでいます。

ビンゴゲームで盛り上がりました!

ビンゴゲームで盛り上がりました!


 

敬和学園大学では、クリスマスツリーやステンドグラスなどさまざまな飾りつけをして、クリスマスへ向かうアドベントを過ごしています。
そして、なんと今年も学生さんたちが、クリスマスプレゼントを持ってきてくれました!ありがとうございます!!

クリスマスプレゼントありがとうございます!

クリスマスプレゼントありがとうございます!


 

皆さんもよいクリスマスをお過ごしください。

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