キャンパス日誌

学生たちがウクライナ募金活動に参加しました

Peace for Ukraine.

ロシアによるウクライナ侵攻が続いています。このような状況下にあって、敬和学園大学の学生有志がウクライナ支援のための募金活動に参加しました。

この活動は、本学の大岩彩子 准教授のご家族がはじめたもので、ユニセフのウクライナ緊急募金を通じて、ウクライナの人たちへの支援をすすめています。
募金活動は、本学で児童英語の授業を担当する坂井邦晃先生(アトリエさかい)が行っている「英語紙しばい」の活動と共同で行っており、児童英語を履修する学生たちは、児童英語のアクティブラーニングと併行し、募金活動にも参加しています。

ウクライナ募金活動をはじめた大岩彩子先生の息子さんと学生たち

ウクライナ募金活動をはじめた大岩彩子先生の息子さんと学生たち

 

新潟市内を中心に各所で募金活動を行っています。ウクライナカラーの手作りバッジが目印です。
敬和学園大学内でも、学生・教職員の支援者が増えてきています。
活動を通じて、平和と人権について考える機会が広がることを願います。

ウクライナカラーのかわいいバッジが目印です

ウクライナカラーのかわいいバッジが目印です

インスタグラムで募金活動の報告をしています。