キャンパス日誌

2008年度 敬和学園大学入学式

春うららかな日和に恵まれた今日、2008年度の入学式が挙行されました。

讃美歌の斉唱、聖書の朗読の後、英語文化コミュニケーション学科、国際文化学科、共生社会学科の3人の学科長から、入学者一人ひとりの名前が読み上げられ、新井明学長より入学許可宣言が出されました。
新井学長からの式辞では、この時代に生き、これからを支えていく新入生のみなさんに、日本を代表する詩人である茨木のり子さんの詩「自分の感受性くらい」がおくられました。続いて、新入生代表の計良愛奈さんによる宣誓、先輩である在学生代表の高島理加さんからの歓迎の言葉がありました。その後、敬和学園大学聖歌隊(Keiwa Choir)と地元のコーラス・グループによるハレルヤ・コーラス、地元の新発田市長、聖籠町長からのご祝辞、多くの祝電等が披露され、そのすべてがこれから学生生活を迎える新入生たちを歓迎してくださいました。
新入生のみなさんと過ごしていくこれからの4年間で、どのようなかかわりが生まれ、どんなに成長した姿に巡り会えるのかとても楽しみです。そして、この入学式に集った新入生たちが、それぞれのもつ尊厳の光で、この大学、地域、社会を照らし続けてくれることを期待しています。

<うららかな春の日和に>