チャペル・アッセンブリ・アワー(2006年度)

チャペル・アッセンブリ・アワー(2006年度)

大学は知識や技術を習得するだけの場ではなく、人間形成にこそ大学教育の真の意義があります。 敬和学園大学では、こうした人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:40から12:10)に 「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。

2006年度 総合テーマ
「ミッション、自己教育、奉仕――地域と世界の対話」

チャペル・アッセンブリ・アワー

テーマと講師 (2006年度前期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
4月14日 「荒れ地は喜ぶ」
新井明 学長
「性犯罪・虐待の後遺症」
大藪順子 女性問題フォトジャーナリスト
4月20日
4月21日
新入生オリエンテーション
4月28日 「いのちの重さに気づいた瞬間(とき)」
上島一高 新潟教会牧師
「私の家族、私の街」
吉原悠博 フォトアーティスト(吉原写真館)
5月12日 「人生の現在・過去・未来」
松永堡智 新津福音キリスト教会牧師
「よき対話と相互理解のすすめ」
岩倉依子 国際文化学科長
5月19日 「百合の花の美による救い-賀川豊彦の回心に学ぶ-」
延原時行 宗教部長
「ネパールに学校を建てて」
森田国昭 新発田市議会議員
5月26日 「ウォークライ」
野間光顕 敬和学園高等学校宗教主任
「マレーシアでの10日間」
K.I.V.
6月2日 「新しき神の義の再発見-マルティン・ルターの回心から学ぶ-」
延原時行 宗教部長
「お風呂から身近な人種差別を考える」
藤本晃嗣 講師
6月9日 「世界のお国ことばへ-聖書翻訳-」
ウィクリフ聖書翻訳協会オーストラリア支部 G.オーマン 先生
6月16日 「辺境に生きよ」
新井明 学長
留学生によるスピーチ
本学留学生
6月23日 「真実が語られる場所」
矢嶋直規 助教授
「ボランティア新時代に向かって-私が変わる、社会は変わる-」
興梠寛 社会福祉法人世田谷ボランティア協会理事長
6月30日 「敬和-神に仕え、人に仕える-」
金山愛子 助教授
「旅について」
佐藤渉 教授
7月7日 「国家の品格」
新井明 学長
「いのちへのまなざし:自然を見つめる-写真家の目」
森本二太郎 フォトグラファー

テーマと講師 (2006年度後期)

日時 チャペル・アワー アッセンブリ・アワー
9月29日 「ヤボクの渡し」
新井明 学長
「上館から-天国へ-ダンテ学者、山川丙三郎のことども」
石川重俊 シェリー研究者・元東北学院大学教授
10月6日 「枯れた骨の復活」
延原時行 宗教部長
「白血病を克服して」
大谷貴子 全国骨髄バンク推進連絡協議会長
10月13日 教養リフレッシュ・リトリート
映画「マザーテレサ」上映会
10月20日 ふれあいバラエティ
10月27日 「私のあばら骨」
石黒晃泰 カトリック新発田教会神父
「絵本の魅力-その豊かなメッセージ-」
高村たかし 童話作家
11月10日 「偽預言者を警戒しなさい」
臼田宣弘 柏崎伝道所牧師
「アーティストから見たドイツと日本」
アンティエ・グメルス ドイツ人画家
11月17日 「真珠を捜すように」
近伸之 豊栄キリスト教会牧師(卒業生)
「ビジネス環境の変化-21世紀は時代の転換点-」
宮川洋 就職指導室長
11月24日 「天地創造と人権」
矢嶋直規 助教授
「“辺境”の山岳聖地に祈る-祈れよ、献げよ、労けよ-」
伊原淳子 聖BERNARD新教修道院長
12月1日 「今の時を生きる」
船本弘毅 前東洋英和女学院長
「“活力”のための“情報技術”」
一戸信哉 助教授
12月8日 「真理と平和を希求する人間」
山田耕太 教授
「日本とは?-自由に向かってきみらは跳ねる-」
前田憲二 映画監督
12月15日 「クリスマスを迎えて」
金山愛子 助教授
「患者の自己決定」
長岡成夫 新潟大学教育人間科学部教授
12月22日 クリスマス燭火礼拝
「Quiet Christmas」
ユージン・ホール 敬和学園高等学校教諭
1月12日 「天の梯子」
宇田川潔 事務局長
最終講義「好きなことを続けていると」
松崎洋子 教授
最終講義「ポール、黄(こう)君、そして柳澤桂子さん」
石川喜一 教授
1月19日 「T先生のこと」
新井明 学長
最終講義「ルターとヴァルトブルク」
岩倉依子 国際文化学科長
最終講義「細部に宿る意味-un-の意味解釈」
五十嵐海理 講師

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