一人一人に備えられている未来を信じて
アッセンブリ・アワーにおいては、本学の卒業生で中米のコスタリカ在住の金田彩夏さんをお迎えし、軍隊を持たない、世界で一番幸せな国と呼ばれるコスタリカという国について、また金田さんがコスタリカに住まわれる...
アッセンブリ・アワーにおいては、本学の卒業生で中米のコスタリカ在住の金田彩夏さんをお迎えし、軍隊を持たない、世界で一番幸せな国と呼ばれるコスタリカという国について、また金田さんがコスタリカに住まわれる...
山田耕太学長が、オバマ米大統領の『広島演説』を取りあげられ、その意義について教えてくださいました。その演説の基とされているのは、すべての命は尊く、私たちはたった一つの人類の一員である、という聖書に由来...
今年度から、「学生週間」を設け、チャペル・アワーにおいても、前期、後期に一人ずつ、学生にメッセージを担当していただくことになりました。英語文化コミュニケーション学科の2年生、北愛美さんが、幼少期より外...
旧約聖書の預言者エレミヤの言葉に耳を傾けました。神に選ばれた特別の民であるとの思い上がりを抱くユダ(イスラエル)の民に対して、神を愛すると同時に、隣人たち、とりわけ孤児や寡婦、寄留の他国人といった弱き...
佐渡ピース・キャンプ(日本基督教団・新潟地区世界宣教委員会主催)に関係する二人の先生をお招きすることができましした。チャペル・アワーでは、三村修先生(佐渡教会牧師)が旧約聖書の「コへレトの書」の中の「...
山崎ハコネ先生が、イエスの語られた「タラントン」のたとえ話を基にメッセージを語ってくださいました。わずかのタラントンしか預けられなかったように見える僕(しもべ)も、実は、当時の貨幣価値からみれば相当な...
敬和学園高校の昨年度の学年主任をなさっておられた浅妻和章先生より、「ルカ福音書」の99匹と1匹の羊のたとえ話を基としたお話を伺うことができました。「一人をもなおざりにしない」、教師と学生の間の人格的信...
藤野豊先生がハンセン病関係のお仕事で韓国に出張された際にお知りになられた対照的な二つの施設についてご紹介くださいました。その中でもアメリカの宣教師によって建てられた施設を担う人々の、差別に苦しめられた...
5月の暖かな日差しのもと、入学記念の植樹礼拝として守りました。金山愛子先生が「木を育てるように人を育てる」との新井明元学長の言葉をご紹介くださり、そのタイトルのもと、リベラルアーツの教育課程において学...
今年度の正規のかたちでチャペル・アッセンブリ・アワー(CAH)を守ることができました。チャペルでは今年度のCAHの年度テーマ「隣人となること」について、ルカによる福音書に記された「善きサマリア人のたと...