2006年11月17日号
秋とはいえ、これほどのお天気に恵まれることはまれだ。10月20日(金)、21日(土)、22日(日)の3日にわたり、「敬和ふれあいバラエティ」、「ミュージック フェスティバル in KEIWA」、「外国...
秋とはいえ、これほどのお天気に恵まれることはまれだ。10月20日(金)、21日(土)、22日(日)の3日にわたり、「敬和ふれあいバラエティ」、「ミュージック フェスティバル in KEIWA」、「外国...
ときおり『恵みの露』なる小冊子がとどく。サンパウロ聖書会の李渭賢先生の発行。最近の第49号(2006年7月)では、旧約聖書の「ハガイ書」の研究をのせはじめた。良き研究を踏み台にした文章で、一気呵成に読...
山川丙三郎といえば、ダンテの研究家として名の出た人だ。岩波文庫版の『神曲』はこの人の訳である。しかし、その人が加治村(現、新発田市)の出であることを知る人はすくない。 この山川氏の教え子で、東北学院大...
日本新約学会2006年(第46回)大会が、9月14日、15日の両日、敬和学園大学で開催された。稲刈りを間じかに控えた田園のなかのキャンパスに、30余名の方がたが集まってくださった。会長・土戸清先生のご...
毎年のことであるが、8月下旬の丸一日を使って、職員全員の研修会をおこなう。(今年は8月末日がそれに当てられた。) 朝9時から、各係の報告が始められた。担当している基本業務、過去1年間の改善項目、新規計...
旧約聖書に出るヤコブはイスラエルの先祖とされる人物だ。兄のエサウを出し抜いて富をなし、その兄のもとに帰ってくる。ただでは済まされぬと覚悟していた。そこで、山ほどの捧げもの ― やぎ、牛の類 ― を前面...
一昨年の初秋に私立大学連合の20周年記念式典に出席したおりに、小林陽太郎氏の講演を聴いた。富士ゼロックスの相談役でもあり、経済同友会の代表幹事まで務められた経済人である。大学の使命は企業の即戦力なる青...
中国・広東省の湛江師範学院の陳俊英教授と、最初にお会いしたのは一昨年11月のことであった。河北大学で出会った。昨年8月は、かの女は湛江師範学院の教授として郭澤深学長以下とともに敬和学園大学を表敬訪問さ...
敬和ではボランティア精神の涵養につとめ、とくに6月下旬の丸一日をボランティア・デイと決めて、その日、ゼミ単位で各施設に実習に行く。学長はその日の行動は決められているわけではないが、これまで何年かは午前...
北朝鮮は7月5日に弾道ミサイルを日本海の (ソ連方向にむけて) 7発発射した。それに対する日本政府の対応ははやく、日本独自の報復措置を発動し、同時にアメリカと協同し、国連の安保理事会にたいして北朝鮮へ...