キャンパス日誌

【学生レポート】日米交流「KAKEHASHIプロジェクト」6日目(最終日)~プログラムを通して学んだこと

敬和学園大学の学生たちが、アメリカ・ワシントンD.C.にあるハワード大学の学生と共に異文化理解・交流プログラム「KAKEHASHIプロジェクト」に参加しました。
「KAKEHASHIプロジェクト」は外務省が行うプロジェクトの一つであり、日本に対する関心を持ってもらい、日本を訪れる外国人の増加を図ると共に、日本の強みや魅力を世界に理解してもらうことを目的としたものです。コロナ禍のため、昨年から両校をオンラインでつないで異文化理解・交流を進めてきましたが、ようやく条件が整い、相互訪問による交流が実現しました。
本学の学生たちがハワード大学のあるワシントンD.C.で経験した異文化交流(6日目)について、平原朋佳さん(英語文化コミュニケーション学科3年)からのレポートをお届けします。

【KAKEHASHIプロジェクト ワシントンD.C.訪問(6日目最終日)】

ワシントンD.C.での活動最終日、このプロジェクトの集大成として「Reporting Session:一週間のプログラムを通して学んだこと、気づいたこと」を英語で発表しました。

私たち学生は、このプレゼンテーションのために、毎晩班ごとにその日のできごとで気づいたことを共有する反省会を行いました。
プレゼンテーションのキーワードは、「HOPE」「REAL」「CONNECTION」「VOICE」の4つです。これらを基に発表内容・スライドを作成し、ハワード大学の学生、日本大使館職員の方々の前で発表を行いました。

4つのキーワードごとに学びと気づきをまとめ、発表しました

4つのキーワードごとに学びと気づきをまとめ、発表しました

 

発表会後は、ハワード大学の学生、大使館職員の方々と夕食交流会を行いました。

ハワード大学の学生や大使館職員の皆さんとの夕食交流会

ハワード大学の学生や大使館職員の皆さんとの夕食交流会

 

この6日間の活動を通じて、英語でのコミュニケーション能力を高めることができ、さらには学生同士の交流も深めることができました。
私たちのKAKEHASHIプロジェクト、ワシントンD.C.での活動をYouTube動画にまとめましたのでご覧ください。

(英語文化コミュニケーション学科3年 平原朋佳)

#敬和学園大学
#keiwa
#国際交流
#keiwa_kakehashi
#kakehashiproject