人の罪と神の平和
鈴木学長先生が、マタイ福音書の「山上の教え」のイエスの言葉について、ご自身の学生時代の経験をふまえながら説き明かしてくださいました。先生の学生時代は、学生紛争の嵐の吹きすさぶ時。理想を求める運動が、...
鈴木学長先生が、マタイ福音書の「山上の教え」のイエスの言葉について、ご自身の学生時代の経験をふまえながら説き明かしてくださいました。先生の学生時代は、学生紛争の嵐の吹きすさぶ時。理想を求める運動が、...
新発田市出身の神田健次先生(関西学院大学)をお迎えし、アッセンブリ・アワーを守ることのできたのは幸いでした。日本におけるエキュメ二カル運動の代表者として、異なる宗派や宗教を和解のうちに一つに結ばんと...
世界を悠久の時をかけ、深い思慮のもとで造られた神様は、私たちが抱える問題に対しても、深い御心をもって臨まれ、長い時を用い(ふさわしい時に)解決してくださるということを荒井真理先生は教えてくださいまし...
アイルランド共和国ご出身のブライアン・カレン先生をアッセンブリ・アワーにお迎えできたことは大きな喜びでした。ケルトの民に心魅かれ、イギリス留学中に二度も彼の国に訪れたことのある者にとって、マンドリン...
在学生によるボランティア活動報告の時を、アッセンブリ・アワーにおいて豊かに守ることがゆるされた。神を敬い、人と相和し、人に仕える真の人間を育成せんとの敬和の精神が、このような形で培われ、継承されてゆ...
6/13(金)のアッセンブリーアワーは国際色豊かな時間だった。最初に中国からの留学生お二人による敬和で学びと生活についての報告。何かと不自由なことの多かろう敬和での体験を貴重でかけがえのないこととし...
6/6(金)のチャペルにおいて、金山先生が、平和を守り培うことの大切さを、リベラル・アーツ教育の意義に触れながらお話くださいました。平和憲法を歪曲解釈し戦争のできる国へとこの国が変えられそうになる中...
5/30(金)のチャペルにおいて、宗教部長の就任式が無事に執り行われましたことは感謝です。神の前で、改めて、大学の牧師として立つことの志を新たにされました。その後に開かれたアセンブリーアワーにおいては...
藤野先生がご自身の若き頃のご経験を交えつつ、お働きを通して出会われた多くのかけがえのない方々のことをご紹介くださいました。世界の平和のために、また神の前に皆が平等に大切に扱われるような社会をつくるた...
先週のチャペル(5/16)では、敬和学園高校の佐藤健一郎先生が、敬和学園高校の教育の根幹にある「Do for Others」の精神についてお話しくださいました。その後の、アッセンブリ・アワーにおいて...