節目の年に
平和についてお話しいたしました。戦後70年の節目の年であるにもかかわらず、積極的平和の名のもとに積極的に軍事に関わることのできる国に日本がなりつつあることに、深い危惧を覚えるのです。そのような共通の敵...
平和についてお話しいたしました。戦後70年の節目の年であるにもかかわらず、積極的平和の名のもとに積極的に軍事に関わることのできる国に日本がなりつつあることに、深い危惧を覚えるのです。そのような共通の敵...
三村修先生が昨年度に引き続き、カール・ローゼンバーグという心理学者の提唱した「非暴力コミュニケーション」の意図と手法について説明してくださいました。相手のニーズを汲み取りながら、しかも、自分の思いと意...
山田耕太教授の敬和学園大学第4代学長就任式が、日本基督教団関東教区副議長、熊江秀一牧師(新津教会)により執り行われました。建学時よりこの大学一筋にお仕えになってこられた山田先生のリーダーシップのもと、...
金山愛子先生が「木を育てるように人を育てる。」とのタイトルのもと、創立25周年を迎えた敬和学園大学のよき伝統に触れつつ、本学リベラルアーツ教育の歩むべき道を改めて教えていただきました。一つの心理学の理...
加藤順先生(学長補佐)よりヨハネ福音書を通して、人が癒されることの困難さ、また、イエスの癒しについて、お話しいただきました。引き続きもたれたアッセンブリ・アワーにおいては、イラストレーターのエイキミナ...
スピーカーとして敬和学園高校教諭、斎藤正幸先生をお招きいたしました。偏見に満ちた食わず嫌いに留まるのではなく、実践的に深く関わってゆくことを通して、物事(世界)の一面的ではない多面的な様相を知ることが...
爽やかな五月の陽の光のもと、新入生を覚えての植樹記念礼拝として戸外で守ることができました。幹も枝もか細いけれども、これから根を張りつつ、ゆっくりと、しかし確実に成長してゆくであろうこの若木に、一人一人...
藤野豊先生(本学教授)がご友人のお坊様のお言葉を紹介くださりながら、宗教の意義についてお伝えくださいました。仏教、キリスト教を問わず、人間の命の尊厳に対する理解を深める上で、また社会を大きく変革する上...
学長代行の山田耕太先生が、聖書のマルコ福音書の説き明かしを通して、敬和学園の名前の由来、またここで学ぶことの意義を丁寧に教えてくださいました。オリエンテーションとして守られたアッセンブリ・アワーにおい...
姜尚中先生(東京大学名誉教授)をお迎えして、創立25周年記念新入生歓迎学術講演会を、チャペル・アッセンブリ・アワーの時間を用いて開催できたことは大きな喜びでした。『悪と愛について』と題されたご講演は、...