キャンパス日誌

【学生レポート】児童厚生2級指導員を目指して~児童館実習報告会を開催しました

敬和学園大学共生社会学科のソーシャルワーク・コースの学生が、児童館実習の報告会を開催しました。
敬和学園大学の共生社会学科では、「児童厚生2級指導員」の資格が取得でき、希望する学生は2年生の8月から9月にかけて約10日間の「児童館実習」を行います。今年は6名の学生たちが実習に参加しました。
この報告会は、対面とオンラインのハイブリット開催で各実習先でお世話になった皆さまにもご参加いただきました。
実習生を代表して伊藤まどかさん(共生社会学科2年)からのレポートをお届けします。

私たち児童館実習生6名は、3か所の実習先に分かれ、猛暑の中実習に行ってきました。
児童館実習報告会では、それぞれの実習先ごとに「実習先の概要」「実習目標」「実習内容」「支援企画と実践」「実習から学んだこと」の5つに分けて発表しました。

発表を行う伊藤さん(演台右側)

発表を行う伊藤さん(演台右側)

 

実習では、児童との接し方やコミュニケーションの取り方、児童厚生員の役割と大切さを学びました。実習期間中は、やらなければいけないことや学ぶべきことが多く大変でしたが、自分と向き合い、成長につながるよい機会になりました。
今回の学びを今後のソーシャルワーク実習や生活に生かしていきます。(共生社会学科2年 伊藤まどか)

児童館実習の発表をした学生たち

児童館実習の発表をした学生たち

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