キャンパス日誌

【チャレンジ学生67】コロナ禍を乗り越える楽しい敬和祭に!

コロナ禍を乗り越える楽しい敬和祭に!

私は、昨年の敬和祭実行委員長を務めさせていただきました。昨年の敬和祭のテーマは「Young, wild and free」、3年ぶりに学生以外のお客さまにも来場していただき、学生屋台も復活できました。また、卒業生が代表を務める万代太鼓の華龍さまをゲストにお迎えし、計7店舗のキッチンカーにご出店いただきました。実行委員は1・2年生のみでしたが、大成功で終えることができました。
そして、今年の敬和祭実行委員長も任せていただけることになりました。1年に1度しかない貴重なイベントを任せていただきうれしいです。実は、すでに実行委員会は1月から活動をしており、最高の敬和祭に向けて準備しています。昨年の反省を生かしつつ、在学生はもちろん、卒業生や地域の方々に遊びに来てもらえるようなお祭りにしたいです。たくさんの在学生にさまざまな形で敬和祭に関わってもらい、私たちも来場される皆さまにも楽しんでいただきたいと思っています。期待していてください!!実行委員一同、ご来場お待ちしております。(国際文化学科3年 宮路晴夏さん)

昨年の敬和祭実行委員

昨年の敬和祭実行委員


 

アドバイザー教員からのコメント

宮路さんは多才な学生です。大学のラジオ番組ではMCと編集を担当し、さらに新潟県域ラジオ局の学生ADとしても活躍しています。映像制作では、北海道で開拓移民の歴史についてインタビュー取材をしました。さまざまな活動に取り組みながらも、敬和祭の実行委員長として献身的に働き、多くの仲間に支持されています。学生生活後半、彼女が学びの集大成にどう取り組むのか楽しみです。(国際文化学科教授 一戸信哉)