差別のない社会のために
ご自身の今にいたるお働きの原点とのいうべき学生時代に起こった出来事について、先週のチャペルで藤野豊先生が語ってくださいました。平和の名のもとに、暴力が横行し、そのために学内の教室において大切なご友人...
ご自身の今にいたるお働きの原点とのいうべき学生時代に起こった出来事について、先週のチャペルで藤野豊先生が語ってくださいました。平和の名のもとに、暴力が横行し、そのために学内の教室において大切なご友人...
先週のチャペルでは、自由について教えるパウロの言葉に耳を傾けました。自由はキリストを通して与えられる神様からのもっとも良き贈り物。けれども、その用い方を間違い、自己中心的な目的のために行使するとき、...
山田耕太先生が、ルカ福音書に記されている「主の祈り」(主イエスが教えてくださった祈り)についての丁寧な説き明かしを通して、私たちが生きるうえで求めなければならない真に大切な事柄について教えてください...
チャペル・アワーは、山崎ハコネ先生が、「あなたがたの悲しみが喜びにかわる」との主イエスの言葉について説き明かしてくださいました。これは単なる、気休めの言葉ではなく、私たちの悲しみを深く知るとともに、...
「あなたがたは地の塩、世の光である」と言われたイエスの言葉を、先週のチャペルで学びました。この言葉はまた、敬和学園大学に学ぶ1人ひとりに向けられた言葉であることを、心に留めたいと思います。痛み傷つき...
後期のCAHが祝福のうちに始まりました。始業説教において学長先生より、「ローマの信徒への手紙」を通してメッセージをいただきました。人間のみならず、他の被造物もまた尊きものとして、神の深い愛の御心のう...
鈴木学長先生が、マタイ福音書の「山上の教え」のイエスの言葉について、ご自身の学生時代の経験をふまえながら説き明かしてくださいました。先生の学生時代は、学生紛争の嵐の吹きすさぶ時。理想を求める運動が、...
新発田市出身の神田健次先生(関西学院大学)をお迎えし、アッセンブリ・アワーを守ることのできたのは幸いでした。日本におけるエキュメ二カル運動の代表者として、異なる宗派や宗教を和解のうちに一つに結ばんと...
世界を悠久の時をかけ、深い思慮のもとで造られた神様は、私たちが抱える問題に対しても、深い御心をもって臨まれ、長い時を用い(ふさわしい時に)解決してくださるということを荒井真理先生は教えてくださいまし...
アイルランド共和国ご出身のブライアン・カレン先生をアッセンブリ・アワーにお迎えできたことは大きな喜びでした。ケルトの民に心魅かれ、イギリス留学中に二度も彼の国に訪れたことのある者にとって、マンドリン...