時が来れば実を結び
先週(5/9)のチャペルでは、予定していた植樹式が、落雷注意報のため行えなくて残念でしたが、それぞれに、キャンパス内の美しい木々に目を留め、その成長と、自らの成長への祈りを重ね合わせてください。5月...
先週(5/9)のチャペルでは、予定していた植樹式が、落雷注意報のため行えなくて残念でしたが、それぞれに、キャンパス内の美しい木々に目を留め、その成長と、自らの成長への祈りを重ね合わせてください。5月...
アッセンブリーアワーにおいて、「写真の町シバタ・プロジェクト実行委員会」の伊藤知明さんより、ご自身のルーツとでもいうべき方々について、貴重なお話を伺うことができました。自らの生に深く関わりつつも、忘...
アッセンブリ・アワーにおいては、新津福音キリスト教会の松永堡智先生よりカルトについてのお話を伺いました。知らぬ間に人の心に入るこみ、人間性を変えてしまうカルトの恐ろしさを改めて教えられました。リベラ...
2014年度最初のチャペル・アッセンブリ・アワーが開催されました。「狭き門」とは、世間一般において考えられているのとは異なり、他者に配慮しつつ他者と共に生きる生き方であり、そのような生き方こそ、命を...
年度最後のチャペルに選ばれた聖書の言葉は「愛」の章句。私たちの学園の一年間は、愛に満ちたものであったのだろうかと考えた。自分を振り返る限り、愛の欠如を思わざるを得ないのだが、しかし、自分に与えられた...
松本ますみ教授と大澤秀夫宗教部長の最終講義・最終説教。敬和で共に学んだ日々を思い起こしながら、お二人はそれぞれに「学ぶことと生きること」「敬和の心」と題して、若者たちに学ぶことの喜びと励ましを語られた...
自分の生涯をふりかえって、思いがけない小さな日の出会いが、現在の自分を生み出していることに気づくことがある。講師のお二人のお話を聴きながら、そんなことを考えた。神父になる道も、パプア・ニューギニアに行...
キャンドルの灯の中、KEIWA Choirによる讃美歌の演奏に耳をすました。本年度で退任する大澤宗教部長によるクリスマス・メッセージは「命の光」。礼拝の中で行われる献金は隣人に仕えるクリスマスを体現...
アマリアさんの歌がすばらしい。すばらしいとしか表現できない自分の言葉のまずしさが残念でならない。詞にも曲にも、アマリアさんの祈りがこめられている。この日のチャペルは学生たちでいつも一杯になる。毎年ク...
12月25日のクリスマスに先だって、マリアとヨセフの旅はすでに始まっていた。妊娠を知ったヨセフにはマリアを離縁するという選択肢があった。現代であれば産まないという選択肢さえあり得るのかもしれない。し...