2005年1月14日号
中越水害、中越大震災と、自然は大きな災害を残して、2004年は去った。と思った時に、2004年の閉じぎわに、スマトラ巨大地震がおとずれて、15万人を越す犠牲者が出ている。 史上初の大災害、という文字が...
中越水害、中越大震災と、自然は大きな災害を残して、2004年は去った。と思った時に、2004年の閉じぎわに、スマトラ巨大地震がおとずれて、15万人を越す犠牲者が出ている。 史上初の大災害、という文字が...
このキャンパスにマイクロバスが来ることになった。現在、大型バス2台が活躍し、JRの駅とキャンパスをつなぐ学生諸君の足となっている。一年次生が胎内の高原で研修をするときには、山を登り、大学でオープン・カ...
キリスト教国ではクリスマス前の4週間をアドヴェント(待降節)とよんでいる。今が、ちょうどその時期なのだ。 そもそもローマ帝政時代に、皇帝などの支配者が戦いに勝って、騎馬姿で町に戻ってくるときの入城式を...
12月第1週、とくにその週末はスケジュールが立て込んだ。3日(金)午前は韓国・富川老会・申栄植牧師の説教(「福音の祝福」)。午後は「新潟日韓エキュメニカル神学協議会」。夜は加藤常昭牧師の「対話する説教...
11月26日に学長名で、学生団体(バトミントン部・バレー部・陶芸部の3団体)の監督等の『委嘱状』なるものを、職員3名に出した。学生委員会として、以前から審議していたことを実行したまでのことである。学生...
11月6日(土)に行なわれた1、2年次生の保護者との懇談会が終わった時点で、その足でキャンパスを出て、教務部長の山田耕太教授とともに成田に向かった。中国・内モンゴル放送大学外国語学院との学術・学生交換...
敬和祭の一環として、「ミュージック・フェスティバル in Keiwa」なるものを開いた。初めてのこころみという。軽音楽部とブラスバンド部が中心ではあるが、東豊小学校の「金管バンド」、「シバタ・ハイスク...
新発田の東に望める飯豊山系のあなたに、ひとつの学園がある。基督教独立学園高等学校。わたし自身、元校長・鈴木弼美(すけよし)先生のお招きで、過去45年の間に、たしか三度ほどはお訪ねしている。クリスマス講...
秋深まる一日を「敬和ふれあいバラエテイ」にささげた。「大峰寮」「希望の家」「歩みの家」「からし種の家とマナ」「自立生活センター」その他「スペースBe」等などから、百名以上の皆さんが参加して、この催しを...
10月23日は敬和祭の初日。「ミュージック・フェスティバル in Keiwa」をふくむ、楽しい一日を終えて帰途についたが、夕方6時まえ、車が異常に揺れた。帰宅すると、中越地方に地震のあったことがわかっ...