良き言葉との出会いに向けて
2023年度の敬和学園大学の歩みが始まりました。本学のキリスト教教育の要(かなめ)と位置づけられるチャペル・アッセンブリ・アワーも、豊かな恵みのうちにスタートすることができました。恒例により、第1回目...
2023年度の敬和学園大学の歩みが始まりました。本学のキリスト教教育の要(かなめ)と位置づけられるチャペル・アッセンブリ・アワーも、豊かな恵みのうちにスタートすることができました。恒例により、第1回目...
チャペル・アワーの説教をご担当くださったのは、池田純平先生(日本基督教団村上教会牧師)でした。「人のものさし、神のものさし」とのタイトルのもと、「ルカによる福音書」に記された徴税人ザアカイと主イエスの...
チャペル・アッセンブリ・アワーは、荒天のため予定されていた燭火礼拝の形で行うことができませんでしたが、オンラインでの礼拝を通して、山田耕太学長先生が、「ヨハネ福音書」の冒頭のテキストをもとに、クリスマ...
チャペル・アワーは、「旧約聖書」の「エレミヤ書」から学びました。神の使命に生きる預言者エレミヤは、その使命により孤独を余儀なくされます。そのことはエレミヤにとってもつらいこと。その孤独に耐えかねてエレ...
チャペル・アワーは、大澤秀夫先生(本学・前宗教部長)が担当くださり、「ルカ福音書」に記された「受胎告知」のエピソードから、豊かなメッセージを紡ぎ出してくださいました。ナザレの村の娘マリヤのもとに、天使...
チャペル・アワーでの説教を担当してくださったのは、片岡賢蔵先生(日本基督教団東中通教会伝道師)でした。先生は、「ルカ福音書」に記されたイエスの十字架の上での言葉を通して、天国(御国)にいるとは、どのよ...
榎本榮次先生(敬和学園理事長)が、チャペル・アワーにてメッセージをご担当くださいました。ヨハネ福音書に記された、新約聖書の中でも最も暗いシーンの一つであるイスカリオテのユダの裏切りの中に込められた深い...
チャペル・アワーは、山﨑ハコネ先生(共生社会学科長)が、ご自身の関わられた一人の女性に触れられながらメッセージを届けてくださいました。「私が死んでも誰も悲しまない」と嘆かれていたその方は、神さまの愛の...
チャペル・アワーは、益谷真先生(英語文化コミュニケーション学科教授)がマタイ福音書に記された「家を建てる者の捨てた石、これが隅の親石となった」との聖句を通してメッセージを届けてくださいました。たとえ、...
チャペル・アワーは、敬和学園高校の齋藤正幸先生(英語科教諭)をお招きして守ることがゆるされました。先生は、天に召されたお母さまのご最期のご様子をとおして、キリスト者の典型と言うべきものを教えられたよう...