平和文化の担い手となるために
チャペル・アッセンブリ・アワーは、平和活動家のスティーブン・リーパー先生(長崎大学・核兵器廃絶研究センター客員教授)をお招きし、市民の方々にも開かれた特別講演会として守りました。「競争・戦争の文化から...
チャペル・アッセンブリ・アワーは、平和活動家のスティーブン・リーパー先生(長崎大学・核兵器廃絶研究センター客員教授)をお招きし、市民の方々にも開かれた特別講演会として守りました。「競争・戦争の文化から...
「独りであること(孤独)と共にあること(共生)」の意味について聖書に耳を傾けてみました。聖書においては、孤立の中にではなく共同性(互いに支え合いながら生きることの中)に、「人間であること」の本質がある...
キャンパスに新たに植えられた若木を囲みながら、学長先生の説教により、植樹礼拝として守りました。敬和学園大学に入学された皆さん一人ひとりは「流れのほとりに植えられた木」のような存在です。大地にしっかりと...
今年度最初のチャペル・アッセンブリ・アワー(C.A.H.)を、新入生歓迎公開学術講演会として守りました。国際基督教大学(ICU)の副学長であられる森本あんり先生をお迎えし「リベラルアーツの知を生きる」...
先週は大雪の日が続きましたが幸いなことに金曜日は天候に恵まれ、C.A.H.の時間も無事に開くことができました。山﨑ハコネ先生の説教により礼拝を守ったのち、上野恵美子先生(英語文化コミュニケーション学科...
今週のチャペル・アワーも前回同様、チャペル講演のかたちで守られました。同性愛者であることを明らかにしつつ牧師として福音宣教のお働きをなさっておられる中村吉基先生(日本基督教団新宿コミュニティー教会)を...
チャペル・アワーは、通常よりも長い時間をとり、横浜にあるキリスト教学校、捜真学院の院長、また歴史学者でもあられる中島昭子先生より、カトリック教会の宣教師テストヴィド神父についての貴重なご講演をいただき...
2018年の始業の日にC.A.H.を守ることができ、礼拝をささげることができたことは幸いでした。説教は、日本基督教団新発田教会の新保恵子先生がご担当くださり、マタイ福音書の2章より豊かな解き明かしをし...
クリスマス燭火礼拝として守りました。ろうそくに灯された光を見つめながら、神さまがこの世界に与えてくださった贈りものであられるイエス・キリストの到来を喜び祝うひと時でした。メシア預言の一つとされる「イザ...
アドヴェント(待降節)に入っての最初のチャペル・アワーでは、山田耕太学長先生が、ご自身のイギリス留学時のお話を交えながら、ルカによる福音書2章の「シメオンの讃歌」(ヌンク・ディミトゥス)の丁寧な釈き明...