「クリスマスの挑戦」
クリスマス燭火礼拝として守りました。手渡された蝋燭に灯された灯は神さまがこの世界に届けてくださった至上の愛の贈りもの、イエス・キリストの象徴です。しかしこの至上の愛の贈りものを私たちに届けるために神は...
クリスマス燭火礼拝として守りました。手渡された蝋燭に灯された灯は神さまがこの世界に届けてくださった至上の愛の贈りもの、イエス・キリストの象徴です。しかしこの至上の愛の贈りものを私たちに届けるために神は...
チャペル・アワーでは、アドヴェント(待降節)にあたり、クリスマスを迎えることの意義について、ヨハネ福音書の聖句をもとに学びました。救い主の誕生、それは別の角度からみれば、神がイエスにおいて人となられた...
チャペル・アワーでは、本学の同窓会長、近伸之先生(豊栄キリスト教会牧師)より、力強いメッセージをいただきました。ともすれば、過去の経験則に縛られ、自分の人生を小さく見限ってしまう者たちに対して、イエス...
恵まれた時でありました。チャペル・アワーにおいては山﨑由紀先生が、クリスマスに病気の子どもたちに本をプレゼントする「サンタ・プロジェクト」が敬和学園大学から始まったいきさつについて、またそのプロジェク...
金山愛子先生が、信州の「落葉美術館」とそこで開かれた平山和子さんの展覧会のこと、そして高校時代の恩師であられる奥田和子先生がご自身の被爆体験をもとに著された『空が、赤く、焼けて』の中からのエピソードを...
「ヨハネ福音書」に記されたイエスとサマリアの女性の出会いのエピソードについて学びました。ユダヤ人とサマリア人の間には人種的、宗教的な越えがたき溝がありました。それだけでなく、この女性は、サマリア人の間...
山田耕太学長先生が、ルカ福音書に記されたイエスの荒野の誘惑の出来事とその意味について説き明かしてくださいました。経済的であれ、政治的であれ、宗教的であれ、人を支配することを主イエスが拒まれたこと、そう...
藤野豊先生より、研究の対象とされておられる小笠原登医師と戸田八重子看護師についてお話を伺いました。小笠原医師は、国策とされていたハンセン病患者の隔離政策に抗して治る病者として患者さんたちの治療にあたら...
加藤順学長補佐がご自身のリベラルアーツ観を説教において語ってくださいました。個々人が固有の内的世界を養うことの大切さを強調しておられたように思います。引き続いてのアッセンブリ・アワーにおいては、前基督...
創世記のアブラ(ハ)ムの物語の中の一つのエピソードを取り挙げました。同行する甥のロトの一族との間に土地をめぐって確執が起こりそうになった際、彼が、それを致命的なものにエスカレートさせないために、愛と知...