満開の桜のもとで新学期がはじまりました
4月5日に新発田市民文化会館で入学式を挙行し、143名の新入・編入学生を迎えました。今年は新学期に合わせて桜がちょうど見ごろを迎え、新しい門出を祝ってくれているようです。加治川の流れと桜並木と残雪を頂...
敬和学園大学長が、日々のできごとや地域の方々との交流から考えたこと、敬和の教育についての思いなどを綴ります。
4月5日に新発田市民文化会館で入学式を挙行し、143名の新入・編入学生を迎えました。今年は新学期に合わせて桜がちょうど見ごろを迎え、新しい門出を祝ってくれているようです。加治川の流れと桜並木と残雪を頂...
聖書 「先生、律法の中で、どの掟が最も重要でしょうか。」イエスは言われた。「『心を尽くし、精神を尽くし、思いを尽くして、あなたの神である主を愛しなさい。』これが最も重要な第一の掟である。...
卒業式を挙行しました。敬和学園大学創立30周年にあたる2020年春に入学した新入生は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、入学式ができなかった唯一の学年です。なんとか入学式を実施できないかと...
だから、わたしたちは落胆しません。たとえわたしたちの「外なる人」は衰えていくとしても、わたしたちの「内なる人」は日々新たにされていきます。わたしたちの一時の軽い患難は、比べものにならない...
しばらくご無沙汰していたら、たくさんのことが起こっていました。1月末から3月初めにかけて学生たちの学習成果の発表の機会が多くあり、英語文化コミュニケーション学科と国際文化学科では卒業論文・卒業制作の発...
昨年末の第30回北信越学生バドミントン新人選手権大会で、敬和学園大学バドミントン部が男子シングルスA(柴田拓実さん)、男子ダブルスA(柴田拓実さん・仁科潤海さんペア)、女子シングルス(佐々木真奈さん)...
1月16日に英語文化コミュニケーション学科と国際文化学科の教職課程・教育実習報告会がありました。12人の4年生がこれまでの学びを自分の言葉で総括する場です。それは自分の過去や弱さ、失敗をさらけ出すこと...
昨年中にいただきました敬和学園大学へのご支援に感謝申し上げます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 元日に発生した令和6年能登半島地震の犠牲になられた方々に哀悼の意を表すと共に、被災された方々に心...
このたび石川県能登地方を震源とする大規模な地震の犠牲となられました方々へ哀悼の意を表しますと共に、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。 救助を待っておられる方々、避難しておられる方々に一刻も...
この一年を振り返り、今年のクリスマスに思いを寄せたいと思います。今年は世界でも日本でも戦争をはじめとする暴力に胸の痛む年でした。ロシアによるウクライナ侵攻は多くの人々と町を痛めつけ、もうすぐ2年になる...