チャペル・アッセンブリ・アワー(2022年度)
チャペル・アッセンブリ・アワー(2022年度)
敬和学園大学では、人間形成の場として、毎週金曜日のII限(10:50から12:20)に「チャペル・アッセンブリ・アワー」の時間を設けています。敬和学園大学の根幹であるキリスト教の精神と信仰に直に触れ、また、さまざまな立場で活躍する人々の言葉に耳を傾ける時間です。心静かに熟考する行為は、それまでの自分の狭い殻に気づき、世界へ飛躍するきっかけとなることでしょう。
日時と会場
この時間は、学生と教職員が共に礼拝と講話の時間を守り、学内のみならず、広く学外あるいは諸外国から牧師や有識者の先生方を講師としてお招きし、お話ししていただいています。
地域のみなさまもご自由にご参加していただくことができます。みなさまのお越しを心よりお待ち申し上げております。
<重要>チャペル・アッセンブリ・アワーの地域の皆さまの参加について、コロナウイルス感染が収束するまでの間は行いません。ご理解、ご協力よろしくお願いします。
■日 時 毎週金曜日 II限(10:50~12:20) * 長期休暇期間を除く
■会 場 S31教室(240名収容)
テーマと講師 (2022年度前期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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4月15日 | 新入生歓迎公開学術講演会「旧約聖書の現代的意義」 月本昭男 古代オリエント博物館館長 |
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4月22日 | 「言葉との出会いに向けて」 下田尾治郎 宗教部長 |
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5月6日 | 「木が教えてくれること」 下田尾治郎 宗教部長 |
入学記念樹植樹式 |
5月13日 | 「タラントンのたとえ」 山田耕太 学長 |
「新潟の持続可能な社会づくり」 肥田野正明 株式会社バウハウス代表取締役 |
5月20日 | 「狭い戸口」 山﨑ハコネ 教授 |
国際交流ファシリテーターによる発表 |
5月27日 | 「1985年東京、1986年年マニラ、1989年岡山県長島」 藤野豊 教授 |
「できることをする-ウクライナ支援を通して考える、わたしの役割-」 大岩彩子 准教授 |
6月3日 | 「苦難の中の感謝」 和田献太郎 キリスト教教育主事 |
「植物から地球環境を考える」 崎尾均 Botanical Academy代表、新潟大学名誉教授 |
6月10日 | 「主の祈り」 益谷真 教授 |
「認知症と共に」 新発田中央地域包括支援センター スタッフ、渡邊美穂 グループホーム富塚・のぞみの里施設長 |
6月17日 | 「世の光」 田中利光 教授 |
土田雅穂 フードバンクしばた事務局長 |
6月24日 | 「平和を作りだす」 金山愛子 教授 |
永幡嘉之 自然写真家、ジャーナリスト |
7月1日 | 「道と真理と生命のイエス」 李在益 在日大韓キリスト教会牧師 |
「剣を取るものは皆、剣で滅びる」 横山由美子 新潟YWCA会長 |
7月8日 | 「いっそう満ち溢れる恵み」 下田尾治郎 宗教部長 |
「教養としての歴史学」 和田献太郎 キリスト教教育主事 |
7月15日 | 「7の70倍をも愛されて」 山﨑ハコネ 教授 |
「How DJing saved my Life DJするが私の人生を救ったこと:チャレンジはチャンスへの道」 フィリップ・ウィン 講師 |
7月22日 | 「出会い」 玉置千鶴子 日本基督教団長岡教会牧師、柏崎伝道所牧師 |
「キリスト教音楽」受講者による発表 |
7月29日 | 「名画で見る旧約聖書物語 モーセと十戒」 山田耕太 学長 |
テーマと講師 (2022年度後期)
日時 | チャペル・アワー | アッセンブリ・アワー |
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9月23日 | 「立ち直る力の源」 下田尾治郎 宗教部長 |
前期エッセイ・コンテスト授賞式 |
9月30日 | 「国際ギデオン協会の働き」 渡辺幹継 日本国際ギデオン協会新潟支部副支部長 |
「敬和学園大学のキリスト教教育」 山田耕太 学長 |
10月7日 | 「よい地に耕されて」 山﨑ハコネ 教授 |
赤い羽根共同募金 学内活動報告 |
10月14日 | 「こだわりを越えて」 和田献太郎 キリスト教教育主事 |
「エモいシバタ2022」 吉原悠博 非常勤講師、吉原写真館館長 |
10月28日 | 「キリスト教は『民衆のアヘン』か?」 藤野豊 教授 |
「すべての人が生きやすい社会を目指して」 内田恭子 新発田市人権啓発課課長補佐 |
11月4日 | 「生きる時 死ぬ時」 齋藤正幸 敬和学園高校教諭 |
2022年度前期ボランティア活動報告大会 |
11月11日 | 「み言葉に何度も会う」 益谷真 教授 |
「夏期デンマーク留学研修について」 「2022年前期 国際奨学生中国語オンライン長期留学について」 |
11月18日 | 「その一羽さえ」 山﨑ハコネ 教授 |
「子どもたちと地域と平島公園」 田中純一 児童健全育成指導士 |
11月25日 | 「夜だった」 榎本榮次 理事長 |
「積み重ねる平和」 Keiwa Peace Project ~祈り・つながり・希望~ |
12月2日 | 「楽園に逃げる」 片岡賢蔵 日本基督教団東中通教会伝道師 |
「足元から始める高大連携 Keiwaエコキャンドルプロジェクト」 堀野ゼミ |
12月9日 | 「今、この時から始まる」 大澤秀夫 前本学宗教部長 |
サンタプロジェクトしばた活動報告 |
12月16日 | 「人を恐れず、神を恐れる」 下田尾治郎 宗教部長 |
「共生社会に貢献するための音楽の役割とは」 大竹孔三 音楽療法士、Sounding Joy JAPAN 代表 |
12月23日 | クリスマス燭火礼拝「光は闇の中で輝いている」 山田耕太 学長 |
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1月13日 | 「人のものさし、神のものさし」 池田純平 日本基督教団村上教会牧師 |
「サンタクロースの精神」 和田献太郎 キリスト教教育主事 |
1月20日 | 「キリスト教音楽」受講者による発表 山田耕太学長最終講義「なぜ新約聖書を学ぶのか-行き先を知らない旅人として」 山田耕太 学長 |
後期エッセイ・コンテスト授賞式 ケーリ・ニューエル奨学金授与式 |